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2006年10月2日
新枠システム「SS」プレス発表会

 2006年10月2日(月)、株式会社平和は東京・中央区のマンダリンオリエンタル東京にて、新ブランド「SS」プレス発表会を開催した。SSとは “Super Screen & Super Sound”の略で、20インチ全面液晶と2.1チャンネルサウンドシステムを搭載した新枠システムの名称である。

 本枠は、1層部に電飾おやびフルレンジスピーカー等を備えた『ガラス枠』、2層部に独特の盤面構造を施した新素材の『アクリル部』、3層部に全面液晶および発射装置等を搭載した『本体』、そして4層部に主・サブ基板などを実装した『基板セット』のクワッド構造(4層構造)で構成されている。最大の特徴としては、新機種入れ替え時に20インチの液晶が搭載されている本体はそのまま残し、アクリル部と基板セットを入れ替えるだけでよいので、入れ替え時の多大なコストが大幅に削減できる。また、アクリル板には釘だけでなく、ハネ物等に使用されている役モノも設置することが可能だ。

 プレス発表会では、壇上に立った石橋保彦 代表取締役社長は、パチンコ業界の歴史や平和の歴史を振り返りながら、SSの完成に至るまでの経緯が語られた。「私はカリスマ機械屋、最後の機会屋、数々の業界の異名を持っております石橋保彦でございます。今日は燃える闘魂、アントニオ猪木さんの燃える赤にちなみまして、真っ赤な勝負ネクタイと真っ赤なポケットチーフで気合を入れてまいりました」と冗談交じりの挨拶の後、「ホールはハイスペックのものを要求するがコストを下げろと言います。方法はあります。全メーカーがそろって業界のために液晶を辞めればいいんです。しかし、パチンコファンはどうでしょう? 様々な液晶に囲まれて液晶慣れしています。この時代に液晶なくして、パチンコ業界が生き残れると思いますか? そこで当社が考えたのが、このSSであります。2002年の産業フェアに「PX2002」という全面液晶に見せかけた機種を発表しました。あれから4年が経ち、ここまで何度も何度も試行錯誤を加え、今日満を持して発表します」と、アツく語った。


 
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